音和多彩 拍和多響 調和多楽
クラシック編曲作品のマンドリンオーケストラによる表現力を追求
マンドリンオーケストラやアンサンブル、独奏のためのオリジナル作品にも
名曲は数多く、演奏活動も活発に行われていますが、
当団体は交響曲や管弦楽曲に及ぶクラシック作品に焦点を当て、
そのダイナミズムや色彩感を、マンドリンオーケストラならではの表現によって
追求することを目指して発足しました。
発起人の久保&髙草木の呼びかけにより参集したメンバー同士による、
初々しい響きの音楽創りを目指しています
2023年12月の結成記念演奏会では
エルガー、イベール、マーラー、ベートーヴェンの楽曲を披露。
そして翌2024年12月は「クラシックコンサート2024」と題し、
メンデルスゾーン、スメタナといったロマン派から
ファリャ、ピアソラに至る作品への幅を広げました。
3回目となる「クラシックコンサート2025」では、
ハチャトゥリアン、プーランクによる20世紀の作品や、
「交響曲の父」と呼ばれるハイドンの最後の傑作などをお届けします。